せっかくSEO対策を行うのであれば、より大きな効果を得られる方法が良い、と思うのは、自然な感情です。
ですが、つい見落としがちなのが、SEOの効果にもいくつかの種類があるという点です。
1.爆発的な効果は得られないが、長期的に効果があるSEO
2.短期的にある程度の効果があがるが、すぐに効力がなくなるSEO
3.短期的に爆発的な効果があがるが、その後ペナルティを受ける類のSEO
SEOを長く地道な努力で続けている人はついつい2や3を選んでしまいがちです。しかし、結局効果がなくなってしまったり、その後にペナルティを受けたりというリスクを考えなくてはなりません。
かといって、聖人君子のように1だけを実践していたのでは、なかなか効果が実感できないのではないでしょうか。
できる限り1のみで上位表示を達成するのが理想的ではありますが、現実はそう易しいものではありません。
そこで、おすすめしたい方法が、2を過度になり過ぎないように併用しながら基本的には1で対策を行う、という方法です。
1のみと何が違うのか、と思われてしまうかもしれませんが、この少しの差が表示順位には大きな差を生むことになるかもしれません。
また、どうしてもペナルティを受けたくないようなリスクを負えないサイトにはこの方法はおすすめできません。
2のようなSEOを上手に活用する為には、常に最新のSEO情報にアンテナを貼る必要があることも覚えておかなくてはなりません。
引き際も肝心ですので、入手した情報をもとに、自サイトの状況を鑑みて、臨機応変に方針を変え、対応を行っていく必要があります。
3についてはどのような事情があったとしても、かつどれだけ短期間であったとしても、利用はおすすめできません。
それは、ペナルティによって被る被害がどれほどの大きさになるかが予測できないからです。
たとえば、表示順位が下がるだけであればまだ救われますが、今後一切検索結果に表示されないといったようなペナルティも実際に起きているようです。
以上のように、上手にSEO対策を使い分けることで、より大きな効果が得られるのではないでしょうか。