検索エンジンはサイト運営者のことをほとんど考えてないと言っても良いでしょう。
あくまで、検索エンジンを利用するユーザのために、どういったサイトを上位に表示すれば良いかを考えているのです。
したがって、SEOで良い効果を得るためには、検索エンジンが何を考えているのかをできるだけ正確に理解することが大切です。
実際にあなたのサイトがどういったサイトなのか、どのようなサイトからリンクされているのかなどの情報を調査しに来るのは検索ロボットと呼ばれるプログラムされたものですが、そのアルゴリズムを考えているのは人間です。
どれだけ優秀であるとしても、あなたと同じ人間なのですから、まったく突拍子もない基準で表示順位が決まっているはずはないと思いませんか?
検索エンジンは、インターネットをより便利に活用するためにつくられたものです。
Yahoo!やGoogleといった検索エンジンを運営している会社は営利企業ですので、検索エンジンを多くの人に使ってもらうことでビジネスが成り立ちます。
そのためには、実際に検索エンジンを利用するユーザが満足する検索結果を表示する必要があります。
表現が悪いですが、現在世の中に多くはびこっているSEO業者が生み出すサイトは、検索エンジンが考える良いサイトを上位から押しのけるものです。
中には、もともと上位に表示されるべき良いサイトもあるかと思いますが、実際には無理やり上位に押し上げるために作られた中身が薄いサイトであったりすることが多くなっています。
SEO業者がそういった行為に走れば走るほど、検索エンジンはそういった対策を講じただけで本来上位に表示されるべきでないサイトを排除するべくアルゴリズムを変更していきます。
ある種のいたちごっこがおきているのです。
よりよいSEO対策の効果を享受するためには、「検索エンジンがどういったサイトを好むのか」を熟知することが肝心と言えます。
そのうえで、小手先のテクニックだけでなく中身の伴ったサイトを構築していくことが大切です。